相談時の状況
ご本人様、ご家族様より当事務所(福岡・佐賀障害年金サポートセンター)へご相談の連絡があり、お話を伺うことになりましたが、ご本人様は勿論のこと。ご家族様も心身ともにお疲れの様子でした。
受任してから申請までの流れ
ご本人様やご家族様へヒアリングを行い、ヒアリングした内容を書面に整理。
また、長年通院されていた病院(医師)にもご相談した所、初診時からの診断内容をスムーズに診断書としてまとめて頂けました。
これらの書類をもとに、病歴や就労状況申立書などにも反映致しました。
年金受給決定
今回のご相談者様は、5年前に遡及(遡る)し、障害厚生年金の受給が認められました。
障害年金の制度は他の年金制度と比べても独特な仕組みが多く、実際の症状を診断書や病歴就労状況等申立書にしっかりと反映させなければ、軽い等級で決まったり、不支給になってしまいます。
また制度を理解しなければ、認定日請求と事後重症請求、どちらがご自身にとって良いのか判断が出来ません。
診断書や病歴、就労状況申立書などをしっかりと整理する事で、今回のケースの様に遡及した受給が認められるケースもございます。
障害年金の相談
障害年金の申請自体はご本人様でも勿論可能です。
しかし、実際には請求するご本人様お一人では書類の取り寄せや整理など難しい場合が多くございます。
福岡・佐賀障害年金サポートセンターでは、相談料無料・着手金無料で、福岡県(福岡市や北九州市、粕屋郡、久留米市など)や佐賀県(佐賀市や鳥栖市など)で障害年金の申請を検討されている方のサポートを行っております。
福岡・佐賀障害年金サポートセンターでは、初めのご相談より経験豊富な社会保険労務士が直接担当致します。
まずは経験豊富な専門家へ相談されることをお勧めします。