目次
ご相談時の状況
男性
福岡市東区在住
発達障害
発達障害と診断を受けた福岡市東区在住の男性より、障害年金の申請についてご相談がありました。
幼少期より「生きづらさ」「周りとの違い」など感じられていたそうでしたが、当時は発達障害という知識もわからず、ご両親もまさか自分の子供がと特に病院へ受診することもなく過ごされていたそうです。
成人し、周りと同じように就職もしましたが、物事にのめり込む時もあれば、集中力が全く続かない時もあったり、周囲との協調性が取れない時もあるなど。
幼少期より感じていた違和感がより強くなり、そんな時に発達障害の事を知り、ご自身の状態と似ていた事から病院を受診した所、発達障害と診断を受けました。
申請までのサポート
病院で適切な診断を受けていたことや、初診日を含めて情報が整理されていた事。
また、ご本人様が障害としっかり向き合い、日々の生活を前向きに過ごしていきたいとの思いが強く、福岡佐賀障害年金サポートセンターで出来る限りの申請サポートをお約束し、申請に向けた各種書類の準備などをお手伝い致しました。
上記の通り、通院されている病院や初診日などの情報が明確であった事から病院の協力も得て、申請に必要な書類を準備し、申請を行なった結果、障害厚生年金2級の受給が決定しました。
その後について
ご家族の協力もあり、現在は適切な治療・通院を行われているとご連絡を頂きました。
ご本人様曰く、「一人での申請は難しくサポートしてもらって助かりました」とのお言葉も頂きました。
福岡佐賀障害年金サポートセンターでは、障害年金実務の経験豊富な社会保険労務士が直接申請のサポートを致します。
障害年金についてのご相談は無料で行っておりますので、一人で悩まず、ぜひ一度福岡佐賀障害年金サポートセンターへご相談ください。
